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多肉植物の育て方

正しいお手入れで多肉植物を長く楽しんでください

多肉植物とは?んー 葉や茎に水分を蓄え肉厚の体になっている植物のことでしょうか。
決して食べ過ぎのメタボとかではないですよー。

水分の少ない砂漠や岩肌、雨の降らない乾季のある地域など乾燥地帯で生き抜くのに水分を
貯めているためそういった姿になっているわけです。
その姿が愛らしくかわいいので幅広い層の方々に人気があります。

最近ではいろんな形の鉢や器などの寄せ植えで楽しまれている人が多いですね。

               



置き場所


出来るだけ日照時間の長い所に置いて下さい。
暗いところだと徒長したり葉色が悪くなります。

風通しがよく湿度が低い場所を好みます。
外で育てる場合は直接雨のあたる所は避け軒下のようなところがよいでしょう。

梅雨の長雨時は部屋に移すことをお勧めします。

夏の高温多湿も苦手なので暑い日は遮光等して環境を整えてください。

冬場は種類によって多少異なりますが寒さに強いタイプでも5度以下になるような場合は室内で管理するのが好ましいと思います。
 


水やり


多湿を嫌うので土が乾いてから与えるのが基本です。

夏型種の場合は春~秋に生長するのでこの時期は鉢土が乾いてきたら与えてください。
梅雨の時期は多湿に注意。
冬に休眠するので水は控えめに。

冬型種は秋~冬に生長するので鉢土が乾いてきたら与えますが寒い時期は午前中が良いでしょう。
梅雨頃から休眠に入るので水やりは控えてください。
 


肥料


基本肥料はあまり必要としません。
植え替えのときの元肥で大丈夫です。

 



病害虫


カイガラムシ、ハダニ、ナメクジ、アブラムシ、ネジラミなどが発生することがあります。
それぞれに適した市販の薬剤で駆除してください。

斑点性病気やスス病など確認できたら市販の薬剤などで対処してください。